Varie Main

ホシザキ ティーディスペンサー varie-ヴァリエ‐
新機能搭載してリニューアル

近年、環境保護の観点からマイボトル、マイカップの利用が増えている中で、マイボトルにも注ぎやすいよう、注出口を高くしました。また、今回新たに最大4種類の飲料をそれぞれホットとコールドで注出できるバリエーションを追加しました。 注出口周辺のお手入れ部品は耐熱・耐薬品性に優れた材料にしているため、食器洗浄機で洗浄可能で漂白剤もご使用いただけます。
その他、操作部に注出残り時間の表示、カップ麺対応の沸上げ機能で湯温を最高98℃までの昇温、注出口にカップ置き場目印など、お客様のニーズにお応えできる便利な機能も追加。

NEW
使う人のことを考え、新たな機能を搭載。
「こんな機能が欲しかった」を実現しました。

Varie Machine
01

高さがあるので、
マイボトル・小型ポット
対応可能

02

温度表示&
注出カウントダウン表示

03

98℃の高温抽出で
カップ麺に利用可能

04

最大4種類の飲料
選択可能

マイボトルやタンブラーにも対応

マイボトルやタンブラーにも対応

注出口の高さ225mmと高くなりましたので、容量500mLのほとんどのボトルに対応可能です。
(ボトル・タンブラーの形状により異なります)。

小型ポットも置きやすくなりました。

小型ポットも置きやすくなりました。

1Lの保温ポットに直接抽出できます。
※給⽔20℃時、70℃以上 約6Lの連続抽出が可能です。

温度&注出時間カウントダウン表示

待機時は湯の温度を表示、注出ボタンを押すと、注出時間をカウントダウン表示しお知らせします。

沸上げボタン

沸上げボタン

沸上げボタンを押すと一時的に最高98℃まで昇温でき、カップ麺等に便利にお使いいただけます。 オフィスでは昼食時にカップ麺やカップスープを食べることがありますが、それらに必要な温度は100℃に近い温度と⾔われています。新PTEでは『沸上げ』ボタンを押すと、⼀時的にホットタンクの湯温を最高98℃まで昇温します。

注意事項 ※沸上げ温度は94〜98℃の間で設定可能です。(出荷時94℃)

最大4種類の飲料が選択可能

最大4種類の飲料が選択可能

新たなバリエーションとしてホットとアイス含め最大8種類からお選びいただけるタイプもあり、お飲み物ご要望されるユーザーにも対応します。お茶やコーヒーだけでなく、スープ・味噌汁・スポーツドリンクなど、設置場所に合わせたメニュー選択ができます。

Varie Main

パウダー飲料2種と
お湯、冷水が抽出可能な
シンプルな機種もございます。

仕様

タイプ 卓上形 床置型
収納キャビネット カセット給水キャビネット 漏水検知付キャビネット
形式 PTE-100H2WB
(お茶温冷2種類)
PTE-100H3WB
(お茶温冷3種類)
PTE-250HWB
(お茶温冷1種類)
PTE-F250HWB
(粉砕茶温冷1種類)
PTE-100H2WB-C
(お茶温冷2種類)
PTE-100H3WB-C
(お茶温冷3種類)
PTE-250HWB-C
(お茶温冷1種類)
PTE-F250HWB-C
(粉砕茶温冷1種類)
PTE-100H2WB-T
(お茶温冷2種類)
PTE-100H3WB-T
(お茶温冷3種類)
PTE-250HWB-T
(お茶温冷1種類)
PTE-F250HWB-T
(粉砕茶温冷1種類)
PTE-100H2WB-LP
(お茶温冷2種類)
PTE-100H3WB-LP
(お茶温冷3種類)
PTE-250HWB-LP
(お茶温冷1種類)
PTE-F250HWB-LP
(粉砕茶温冷1種類)
外形寸法 W450×D527×H840(~855)mm W450×D527×H1495(~1510)mm
給排水方式 水道直結直接排水 水道直結直接排水 カセット給水カセット排水 水道直結カセット排水
電源※1 単相100V 50/60Hz
連続抽出能力
※2
HOT:約100杯
COLD:約100杯
HOT:約250杯
COLD:約250杯
HOT:約100杯
COLD:約100杯
HOT:約250杯
COLD:約250杯
HOT:約100杯
COLD:約100杯
HOT:約250杯
COLD:約250杯
HOT:約100杯
COLD:約100杯
HOT:約250杯
COLD:約250杯

※1 温水探知付キャビネットは2電源が必要になります。
※2 HOT(周囲温度30℃、給水温度25℃、抽出温度70℃以上、90ml/杯、4杯/分 抽出)COLD(周囲温度25℃、給水温度20℃、抽出温度10℃以下、100ml/杯、3杯/分 抽出)

食器洗浄機、漂白剤によるお手入れ

ミキシングケース、ドリンクガイド、カップステージ、グリル、排水フィルターは
食器洗浄機や漂白剤の使用が可能になりました。

使用上の注意

各部品は1 年を目途に点検することをお勧めしています。
各部品の劣化・白化等の異常がみられたら、交換が必要です。
漂白剤は用法・用量を守り、つけ込み後はよくすすいでください。
洗剤や漂白剤に触れると樹脂が硬化するため、床面に落とすと割れることがあります。